エール備忘録 -Ireland かわら版- eirememo.exblog.jp

アイルランド関連記事の備忘録及び愛蘭土のもろもろ・・・


by UisceK
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アルハンブラの想い出

 最近ペダルハープ(グランドハープ)で習った曲に、『アルハンブラの想い出(Recuerdos de la Alhambra)』があるのですが、最初楽譜を見てハープでどう弾くのだろうと悩みました(◎_◎;)。
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右手が同じ音の連打……。もともとギターの曲なのでギターだと容易にできるのかな~と思いつつ、アイリッシュハープで弾いている動画はないか探してみましたが、南米のハープアルパで演奏されている動画がたくさん出てきました。
曲的に、トレモロが似合う楽器は同じハープの仲間でもアルパの音色が一番な気がします。
でも、弦の数がほぼ同じフルサイズのアイリッシュハープ(34弦~)であれば弾けるのかな。調号が時々頻繁にあるのでそこは難しいかもしれないのですが、また時間がある時にアイリッシュでも弾いてみようと思います――。


さて、この楽譜をオンラインで購入した時に、グランドハープでどう弾くかの指南書がついてきました(笑)。
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アルパやギター(も?)では右でひたすら同音のトレモロを繰り返して演奏するようなのですが、このバージョンでは、左の親指も連打に参加している感じ。
ちなみにハープ版編曲者であるご本人が動画で演奏を披露されていますが、何と彼は禁断(!)の小指まで使って弾いているのでびっくりしました……。(ハープでは普通小指は使用しない)。



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# by UisceK | 2017-03-22 00:13 | Irish Harp | Comments(0)
That's the Irish all over - they treat a joke as a serious thing and a serious thing as a joke.

周りはアイッリシュだらけだ……こいつらは冗談をマジメに取り、深刻なことをジョークにしてしまう。

(アイルランド人劇作家 Sean O'Casey)

今年のSt. Patrickの日は、この履きすぎて疲れた感いっぱいのレプラコーン靴下をはいてお祝いしようと思います(笑)。
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# by UisceK | 2017-03-17 00:20 | アイルランド・よもやま話 | Comments(0)

また飲んでる。

 もうすぐ聖パトリックスデーだから……ベイリーズで前祝い(笑)。
ちなみに私はグラスに1/4しか飲んでいません。残り全部飲んだのだれや~!!!
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# by UisceK | 2017-03-13 00:04 | アイルランド・よもやま話 | Comments(0)

た、高いっ!

 知人の誕生日祝いでスイスのホテル内のレストランで、結構気軽にオーダーしたギネス。アイルランドで見たことがないタイプで、ちょっとオシャレなボトルとカクテルグラス?とりあえずパイントグラスではないグラスに入って出てきました(◎_◎;)。
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 ドリンクメニューがなかったのですが、国が国だけにいくらぐらいだろうとみんなで戦々恐々としていたら、お会計の時に見た数字……『Guinness 20CHF(ギネス 20スイスフラン)』(*_*)
 この小さなボトルのギネス(ダブリンで醸造されたとは書いてありましたが)で約19ユーロ(≒2250円)!ショックすぎてギネスの味を忘れました……。

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# by UisceK | 2017-03-08 00:08 | 欧羅巴紀行 | Comments(0)
 去る2月28日はShrove Tuesday、懺悔の火曜日だったのですがMardi gras(マルディグラ)とフランス語風に呼ばれることもたまにあります。

 10年ほど前にもパンケーキの火曜日のお話を紹介したのですが(コチラ!)、世の中がカーニバル(謝肉祭)で盛り上がっている間、カーニバルのような派手なイベントはなくても、パンケーキを食べてその後Lent(受難節)期間を復活祭まで乗り切ろう……というイベント(ホンマか)に便乗し、久しぶりに今回はパンケーキの火曜日にパンケーキを食べました★

 厳密にいえば、一から作らず全部出来合いのを調達(笑)。さらにパンケーキというかクレープ(^^;。フランスで材料を買ったのですが、ヤギのチーズ、ローズマリー入りハム、トマトとマッシュルーム、そして目玉焼きをクレープに乗せていただきました♥
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 そしてデザートにクレープ生地を敷いたこんなフルーツ菓子も。フランスは色々あっていいなあ~。
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# by UisceK | 2017-03-03 00:27 | アイルランド・よもやま話 | Comments(0)
 数日前の新聞記事に、クロアチアからアイルランドのダブリンに移住した若い女性の話があり、興味深く読んでいました。
 クロアチアが欧州連合に加入してすぐに、アイルランドでの生活を始めた彼女(同じEU国民として労働制限がないので)。最初のころはオーペアとして週35時間働いていたのですが、賃金はなんと週100ユーロ(*_*)。時給に換算すると2.85ユーロ、日本円でだいたい340円ぐらいにしかなりません。

 ちなみにアイルランドの法定最低賃金は €9.25(約1100円)なので、どれだけ彼女の雇い主が不法に安く賃金を払っていたかが分かります。
その後幸いなことに、ダブリンの英語学校が彼女を英語教師として採用、まともな生活ができるように。

 さてそんなダブリン生活に慣れた彼女が一番戸惑ったのが、アイリッシュの独特な表現だそう。特に「Sorry(ソーリー)」の使用が過多に映り、“この『ソーリー』はどういう意味で使っている『ソーリー』?」とよく悩んだそうです。
 というのも欧米(とまとめて良いのかどうか)で使用される「Sorry」はたいてい自分に非がある時に使うのが主だから、ということだと思います。でもアイルランドでは自分が相手にぶつかって「ごめんなさい」の意味でもSorry、誰かが道を塞いでいて通れなくて「ここ通してくださいよ,悪いね失礼」みたいな意味でもsorryを言うからかな~。
 “Excuse me(すみません)”的な意味と、あと3つ目の使用法で同情を表すSorryもありますよね……。
 例えば誰かの近しい人が亡くなって、そのニュースを聞いたときに“Sorry to hear that”とか、大昔に私が一度最終バスを逃して、かなり歩いて帰らないといけなかったことがあったのですが、その話を翌日アイルランド人の同僚にしたら、彼は“Oh no, I am sorry”と言ったので、最初は「何も彼が悪いことしたわけじゃないのに何で謝るんだろう」と不思議に思ったものです(笑)。
 
 日本人もアイルランド人と同様結構「ごめんなさい」や「すみません」を頻発するので、日本人がアイリッシュのソーリーを聞いてもそこまで違和感はないかもしれませんね!

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# by UisceK | 2017-02-26 22:28 | アイルランド・よもやま話 | Comments(0)
去る2月12日に音楽のアカデミー賞と言われる、グラミー賞でがありましたね。今回はアイリッシュ・ケルト伝統音楽ユニット、ケルティックウーマン(Celtic Woman)がノミネートされていたので楽しみにしていましたが、残念ながら受賞はされなかったようです。(ノミネートされただけで凄いですが……)

 日本でケルティックウーマンが有名になったのは、冬季トリノオリンピックの時に荒川静香選手がエキシビジョン時に、シークレット・ガーデンの『You raise me up(ユーレイズミーアップ)』のカバーをケルティックウーマン版で使用してから、なのだとか。
確かに名曲で、声質も幻想的・アイルランド的で人気なのもうなずけます。

 ケルティック・ウーマンはよくメンバーや人数も変わるので、今は誰がメンバーで何人で構成されているのかよく知りませんでしたが(苦笑)、現在は4人のようです(^^;。
そのうちの新しいメンバーでTara McNeill(タラ・マクニール)さんは、フィドル弾き、ボーカル、そしてハープ弾きでもあります。多才な彼女は、ケルティックウーマンの一員になる前は、アイルランドの混声コーラス団アヌーナ(ANÚNA)に所属していました。

アヌーナもエンヤを思い出させるような、透き通ったミスティックな雰囲気を醸し出していますね~。

 タラはコンサートでハープの弾き語りなどもしているのですが、先述のアヌーナやエンヤも歌っている、アイルランドの有名な伝統曲の一つ
Siúil a Rún(シューラルーン)』ハープの演奏とともに歌っています。
 

 私もこの楽譜どこかにあったとおもっていたのですが、家じゅう探してもありませんでした――。歌の内容のように戦地に行ってしまったのかな……(-_-;)。

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# by UisceK | 2017-02-21 00:33 | Irish Harp | Comments(0)
A handful of skill is better than a bagful of gold.

Is fearr lán doirn de cheird ná lán mála d'ór.

ちょっとした特殊技能を持っていることは、金貨一袋よりも価値があること
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(アイルランドのことわざ)

“特殊技能”といっても、コンピュータープログラミングや難しい金融専門用語を知っている、ということだけではなく、コニュニケーションをとるのが上手だとか、看護や介護、教育、メカに強い、音楽が得意などなど何か人より好きで得意なことは、金貨袋よりも実用的な価値がある、ということなのでしょうね★

私の特殊技能は早食いと早歩きとスローせっかちなところ(全然役に立たない……)かな(^^;

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# by UisceK | 2017-02-16 00:19 | アイルランドのことわざ | Comments(0)

迷子のテディベア

 アイルランド南部のコーク国際空港で、迷子を引き取って現在面倒を見ているそう。
「迷子」なのはピンクのちょっぴり汚れた(笑)ぬいぐるみのクマさん。家族旅行に一緒に行くはずが、どうやらはぐれてしまい空港にまだいるようなのです。
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(画像 Cork Airport/Facebookより)

 空港スタッフが一生懸命持ち主を捜しているようなのですが、未だ引き取られておらずスタッフがお茶やごはんの世話をしたり(笑)、ピアノを弾かせてあげたり……。退屈はしていないようなのですが、それにしても持ち主はきっと休暇(かアイルランドからどこかの国へ帰って行ったか)でどこかへ行っていてまだ連れ帰ることができない状態なのかもしれません。

 どちらにせよ早く家族の元へ帰れると良いですね!


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# by UisceK | 2017-02-11 00:26 | News from アイルランド | Comments(0)
 1月20日に正式に米国の大統領となったトランプ新大統領。敏腕ビジネスマンであった彼は世界中にビジネスを持っています。

 アイルランドで有名なのは、南西部クレア州のドゥーンベッグ(Doonberg,Co.Clare)という大西洋に面する村にあるゴルフクラブ、『トランプゴルフリゾート』。
これぞアイルランド!というような風光明媚なエリアにある、ドドンとお城のような高級ホテルがそれで、草原の中に隠れ家的に建っているのですが、標識がちらほらあるので迷うことはないようなホテルです。
2014年にトランプ大統領により購入されたそうです。

 大統領という公務に専念するのと、公平性のために前日に正式にこれらのビジネスから表面上は手を引き、現在は彼の子息・子女であるイヴァンカ、エリック、ドナルドJr.の3氏が経営をしているそうです。

 この地域はとても素敵なエリアなのですが、雇用があまりない地域のため地元民でトランプ大統領のサポーターは多いと噂で聞いたことがあります。確かに、観光ピークの夏場にはこの地域にたくさんの臨時雇用も生むので、サポーター率が多いのも当然といえば当然かもしれません。
 さらにこのトランプゴルフクラブは、ビーチのすぐ隣にあるため浸食や大波などから敷地・ホテルを守るため、長くて高い「トランプの壁」を作りたいという申請が去年からトランプ一家から出されていて、物議を醸していました(メキシコとの壁といい壁がお好きなのか……)。

 また、大統領が海外プレスとの会談記事の中で、「ドゥーンベッグのビジネスは素晴らしいものであったが、今はもうどうでもよい」的な発言をしたことでも物議がありましたが、ドゥーンベッグの人々はその発言をポジティブにとらえ「今やアメリカ大統領なのだから、今わが村のゴルフリゾートのことを考えている暇はないに決まってるよ。アメリカ人ははっきりした物言いをするし、彼もそういうつもりで発言しているだけだから、我々は(発言は)気にしていない」のだそう。
確かにそうかも……。

 今後はどう米国と世界が彼によって揺すぶられて変わっていくのでしょうか(良い意味でも悪い意味でも???)。

 ちなみに先週アイリッシュ・インディペンデント紙がある小学校にトランプ大統領について、インタビューをしています。→コチラ
子どもたちなので、主に外見と大人たちの話から聞いた話からの判断のように思えますが、ポイントをついていて面白いです。


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# by UisceK | 2017-02-06 00:33 | News from アイルランド | Comments(0)